2014年台湾旅行記10 二二八和平公園

前回からの続きです。

二二八和平公園

ここは総統府から歩いてすぐのところにあります。
野外ステージがあったり資料館があったりと、かなり大きな公園でした。

公園全体の地図です。

この地図だと下側が総統府になります。

ここで記事にしているところについて、まず中央下側にある扇型の部分が野外ステージで、一番左の建物が国立台湾博物館、右上の建物が台北二二八記念館です。

二二八事件について

まずは野外ステージの座席に座ってみました。

ここで休憩している人や、お昼を食べている人などいました。

僕はここで座って何をしたかというと、ネットを使って二二八事件について調べました。
何となくの概要は事前に調べて知っていましたが、もう少し詳しく知っておこうと思いました。
外国でネットが使えるというのは非常に役立ちます。

事件について簡単に説明すると、清が滅亡した中国大陸では中華民国として国民党が力を持っていましたが、その後の日本との戦いで体力を落としていました。
国民党が力を落とし、相対的に共産党が力をつけているという状態です。
それまで日本国政府の統治下にあった台湾島ですが、敗戦した日本国政府が手を引いたことで国民党政府が台湾島を統治するようになり、それ以前に台湾島に住んでいた本省人に対して弾圧をしていました。

弾圧の一例として、タバコの販売は国民党政府の専売としていました。
一方、大陸では誰でも自由に売ることができていたので、本省人からしたら「ふざけんな」という話になるわけです。
ある時、隠れてタバコを売っていた本省人の女性が政府に見つかってしまい、彼女がボコボコにされます。
それをきっかけにして本省人と外省人の大規模な対立に発展したものが二二八事件です。

国民党政府は本省人に対して「分かった、話を聞くから落ち着け」と言いながら、裏で大陸から援軍を呼んで、それが到着すると一気に武力制圧をするなど下衆なことをやったようです。
ウィキペディアによると、この事件で28,000人が犠牲になったと言われているようです。

ざっくりとしたイメージはこんな感じだと思いますが、細かいところで間違いなどあるかもしれません。
詳しくはご自身で調べてみてください。

公園内を歩く

いろいろあったので、写真だけ紹介します。

これの日本語訳がウィキペディアにありました。






国立台湾博物館

ここでは、本省人も大陸から渡って来る前の、本当の原住民の民族衣装や工芸品などが展示されていました。
入場券は30NT$(120円)です。
ジュース1本分のお値段です。
そして今ネットを確認したら、さらに値下げされていて20NT$になっていました。

ここではあんまり写真を撮っていないのですが、民族に関するものの他に海の生き物の展示もありました。

台北二二八記念館

こちらは、二二八事件の資料館になります。
入場券は20NT$(80円)です。
日本語のオーディオガイドを無料で借りることができたので、これを借りて見学しました。
オーディオガイドをレンタルするには、身分証明書または保証金1,000NT$が必要になります。

ここでも写真はあまり撮りませんでしたが、少しだけ紹介します。




事件の少し前までは日本だったので、日本語が書かれた展示品がたくさんありました。

あと2~3回で旅行記をまとめ終わる予定なので、年内に終わるか微妙なところです。

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