大家としてクレーム対応をやってきました

所有する物件が満室だと基本的には何もすることがないのですが、たまにクレームが発生することがあります。
ほとんどの大家さんは管理会社に任せてしまうと思うのですが、僕は自分が出て行く事も少なく無いです。

クレーム内容

今回は、よくありがちな音についてです。
木造のアパートなのである程度近隣の音が聞こえてしまうというのは仕方がないところなのですが、人によっては感じ方が違うわけです。

今回の件について、最初は僕の方に直接クレームがあったのですが、その内容を僕から管理会社に伝えて、そこから近所の人に聞き込みなどしてもらいました。
そこで、どうもここの人らしいというところに当たりをつけてもらい、管理会社の方からその部屋の方にこれこれこういう話が出ているのでなるべく気をつけるようにとお願いしてもらいました。

その後しばらく落ち着いていたのですが、昨日また僕の方に連絡がありました。
その内容が、真下の部屋の人間が自分に嫌がらせをするために冷房をガンガンかけて、その冷気が床から伝わってきて困っているという話でした。

対応など

いくら何でも6畳用のエアコンで下の部屋から上の部屋の床を冷やすなんて無理だろうと思いました。

それで僕がクレームをもらった時にいつも気をつけていることですが、まずは話を聞いただけで決めつける事はしないようにしています。
今回は一人からだけでしたが、場合によっては二人からお互いがどうだというクレームもあります。
そうなると、電話だけではどっちが正しいとか間違っているとか判断するのは不可能です。

エアコン云々についても、ひょっとしたら他の原因で床が冷えているということもありえなくはないと思いました。
ただ、疑いは持っていました。

そこで確実に判断する方法というので、その嫌がらせが始まる時間に僕が直接現場に行くという手段を取りました。

結果

その方の話では毎日夜10時頃に始まるということだったので、11時頃に着くようにしました。
実際にはその時間になると眠くなって面倒にもなってくるので、とっとと終わらせて帰りたいという気持ちがあったので夜10時40分ぐらいに着くように行きました。

その方の部屋に上がらせてもらってしばらく待っていましたが、今日はその嫌がらせはやらないみたいという結果でした。
まあこれは予想していました。
ちなみに嫌がらせの内容は、電話では冷房云々と言っていたのに、いつの間にか騒音に戻っていました。
このあたりの主張に一貫性が点については、特に指摘はせずに心に留めておきました。

その方が僕と電話話して訪問するというのを下の部屋から聞いたからだとか、ピンポン鳴らしたから嫌がらせをやめたとか言っていましたが、はあそうですかという感じで否定も肯定もせずに聞き流しました。
そして結局、1時間ぐらい世間話をして帰ってきました。

おかげで昨日は寝るのが2時頃になってしまい、今日は寝不足で何もやる気がしませんでした。

期待する効果

効果というのもちょっと変かもしれませんが、電話だけでそれは違うと否定するのと、実際に現地まで確認しに行ってから話を聞くのとでは、相手の受け取る印象が全然違うだろうと思います。

恐らくこの人は、自分に対して嫌がらせをされていると思い込んだら、それ以外はあり得ないという感じの思考になっていると思われます。
もちろん、本当に嫌がらせを受けているという可能性も全く否定はできませんが。
そしてそういう中で、恐らく頼みの綱である管理会社や大家が話を聞いてくれないとなると、周りはみんな敵と思ってしまうだろうと思います。

なので、現場を押さえるためにわざわざ夜中に訪ねて行くというのは、結構効果があるのではないかと思っています。
労力もそれなりにかかりますが。

昔の記事に書いたかどうか忘れましたが、とある騒音問題があった時に今回どころではない2時3時とかの本当の真夜中に騒音を確認しに行ったことが何度かありました。
その方には結局退去をお願いすることになるのですが、僕がそこまでしてくれたのだからというので結構すんなり聞いてもらえました。

今回は退去をお願いするまでは行かない予定ですが、自分の話を聞いてくれる人間がいると思ってもらえることが心の余裕になり、被害妄想が少しでも少なくなればというところに期待しています。

なので今回の訪問で直接的な成果はありませんでしたが、間接的なところで意味はあったと思います、というか思いたいです(笑)。

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