英文法が理解できない場合の対策方法

最近、ようやく英文法が分かり始めてきました。
ちなみに、つい最近までは英文法をほとんど理解できませんでした。

中学校での英語の成績は、100点満点中80~90点ぐらいは取れていました。
それが高校に入ると成績はガクッと落ちて、授業に全くついて行けなくなりました。

社会人になって中学英語から徹底的にやり直し、TOEIC700点を超えるまで行きました。
その後ブランク期間を経て、最近ようやく文法を始めました。

中学と高校で習う文法

僕の感覚です。

中学校の英語の授業では、英文法の7割ぐらいの範囲を感覚的に捉えるような感じです。
高校の英語の授業で、一通りの範囲を理論的に捉えるような感じだと思います。

僕は感覚だけで来たので、中学の時は特に悪い成績ではなかったけど、高校に入ってから一気について行けなくなったんだと思います。

中学校の英語で日常生活は困らないというのを聞いたことがあります。
が、実際にはそれだけだと全然足りないと思います。
とりあえず言いたいことを何となく文章にすることができるというだけで、正確に作るのであれば高校の文法まで理解する必要があると思います。

ただ、中学校の英語だけでTOEIC600点ぐらいは到達することができると思います。

英文法を理解するための下準備

ここから本題です。
こうやって、僕が英文法を理解できるようになってきたというのを書きます。
特に、中学ではそれなりの成績だったのが高校に入ってからついていけなくなったという人に向けて書きます。
もちろん、社会人になってから英語をやり直そうという人にもです。

ここでは学習を進めたらいいという順番を示すので、それぞれについて詳しくはご自分で調べてください。

1.修飾被修飾の関係を理解する

僕の記憶では、この話を英語の授業で教えてもらった覚えがありません。
授業で文法が始まった時は、これについてはすでに知っているという前提で話が進められていたと思います。

じゃあこの話はどこでやったかと言うと、中学1年の国語の授業です。
文章に「ね」を挟み込む事で文節に分解して、その後主語述語や修飾被修飾の関係を見つけ出すというのをやったと思います。
文節の分解なんてどこで使うんだと思いましたが、その後文節に分解するところは当たり前のようにやって、修飾被修飾の関係を見出すというのが重要になってきます。

さて英語に話を戻して、この修飾被修飾の関係を見出すのが英文法における基本中の基本で、しかもかなり重要になります。
なので、まずはこの話を理解するところからやってみてください。

2.自動詞と他動詞を理解する

これについて、学校の授業で初めて出てきたのは横たわるという意味のlie lay lain、横たえるという意味のlay laid laidだったと思います。
僕の記憶では、横たわるというのは自分の動作になるので自動詞、横たえるというのは他人に施す動作なので他動詞というような教え方をされたような気がします。
何となくならばこういう分け方でいいと思いますが、これを絶対のルールとして覚えてしまうと今後混乱をきたす事になります。

一言で言ってしまうと、自動詞と他動詞とは以下の様なものになります。

・自動詞・・・目的語を必要としない動詞
・他動詞・・・目的語を必要とする動詞

自動詞を使って文章を作った場合、目的語が続かないというわけではなく、目的語がなくても文章が成り立つというだけです。
そんな自動詞に目的語を続ける場合は、名詞の前に前置詞が必要になります。

「私たちは駅に着いた」という英文を作ってみます。

We arrived at the station.
We reached the station.

arriveは自動詞なので目的語に前置詞atを付ける必要があります。
reachは他動詞なので、有無をいわさず目的語the stationを付ける必要があります。

これを理解せずに日本語訳のみで考えてしまうと、
We reached at the station.
なんて変な文章を作ってしまうことになります。

この自動詞と他動詞の話は、受動態に関係があったり関係代名詞と関係副詞に関係あったり、文法で習ういろいろな場面で出てくることになります。
これが理解できていないまま文法学習を進めても、あらゆる項目でしっかりと理解できなくなります。

3.形容詞と副詞を理解する

僕は形容詞と副詞がそれぞれ何なのか理解できていませんでした。
副詞についてはさっぱりで、形容詞については日本語訳した時に終止形が「~い」か「~だ」「~な」で終わるものという理解でした。

これを理解するために、1でやった修飾被修飾の関係が必要になります。
ざっくり言うと、以下のようになります。

・形容詞・・・名詞を修飾する
・副詞・・・上記以外(動詞、形容詞、副詞、文)を修飾する

これらが分かるようになれば、不定詞の形容詞的用法と副詞的用法とか、関係詞で関係代名詞と関係副詞の違いとかが見えるようになってきます。

4.その他

以下については僕も理解していたので、特に項目として挙げませんでした。

・名詞、代名詞
・文の要素(主語:S、述語(動詞:V)、目的語:O、補語:C)

実を言うと、補語というのはあまりよく理解していませんでした。
今でも、be動詞を使う第2文型の文章で、主語とイコールの関係にあるものが補語であるという程度の理解です。
あと第5文型でも補語が出てきます。
今でもまだはっきりとは理解しておらず、もやもやした感じです。

以上で下準備は完了です

上記について完璧にしなくてもいいので、まずは何となくでいいので押さえておいてください。
それができたならば、ここから文法の解説書などを1から順番に見ていってみてください。
きっと、解説書が言っていることをどんどん吸収できるようになっていると思います。
そして文法学習を進めていくうちに、上記の下準備の部分についての理解も深くなっていくと思います。

逆にこれらの事を理解しないまま文法書などで学習を進めても、全く内容が入ってこないと思います。
本を見ても内容が理解できないとなると、じゃあ何をすればいいのかと途方に暮れます。
それがぼくの高校時代でした。

現時点で、シリウスジュニアの半分弱まで進んだところです。
年内には一通り終わらせて、少なくとも理解するところまでは終わらせる予定です。

ランキング



にほんブログ村 小遣いブログ 海外輸出・輸入ビジネスへ
スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

*