ジュンク堂書店のフェア見直しのニュースを見て思ったこと

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ジュンク堂民主主義フェアを見直し

ジュンク堂民主主義フェアを見直し 店員ツイートに批判
朝日新聞デジタル 10月23日(金)21時30分配信

東京都渋谷区の「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」で開催中のブックフェア「自由と民主主義のための必読書50」が21日に一時撤去され、並べる本を見直すことになった。運営会社が22日、HP上で発表した。きっかけは、書店員がつぶやいた「闘います!」などのツイートに対するネット上の批判だった。
フェアは9月20日ごろにスタート。安全保障関連法制に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」の「民主主義ってこれだ!」や、歴史社会学者の小熊英二さんの「社会を変えるには」、作家の高橋源一郎さんの「ぼくらの民主主義なんだぜ」などの書籍50種類前後がレジカウンター前の棚に並び、今月末まで開催予定だった。
だが、渋谷店の書店員が今月19日、「非公式」に開設したツイッターアカウントで、「夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!」「闘います。うちには闘うメンツが揃(そろ)っています。書店としてできることをやります! 一緒に闘ってください」などと発信。共感が寄せられる一方で、安倍政権を闘う相手に想定しているとして「選書が偏向している」といった批判が続出した。
店側は20日に非公式アカウントを削除し、21日夕にフェアの棚を撤去。運営する「丸善ジュンク堂書店」は22日、公式HPで「弊社の公式な意思・見解とは異なる内容です」などとして、ツイートに至る経緯を調査し、棚を撤去して内容を見直した上で再開する方針を示した。広報担当者は「フェアのタイトルに対して、陳列されている本が偏っているという批判を受けて、店側が自主的に棚を一時撤去した」と説明する。
渋谷店の店長は「素晴らしいという声も、偏りを指摘する声もあった。いずれも真摯(しんし)に受け止めている。批判があった以上、内容を改めて検討する必要があると考えた」と述べた。
安全保障関連法制の成立前後から、安保や民主主義をテーマにしたフェアを開催する書店は相次いでいる。系列のジュンク堂書店池袋本店でも9月末まで開催していた。(藤原学思、市川美亜子)

これどうなんでしょう

このニュースを見る限り、ぼくはこの「自由と民主主義のための必読書50」フェアには反対側の意見を持つ人間です。
民主主義と言う割には、偏った意見の書籍しか並べていなかったようなので。
ですが民間の一企業がどのような思想を持っても、それは自由ではないでしょうか。

ジュンク堂書店がどのような思想を持ったとしても自由です。
それを受けて、我々消費者がジュンク堂書店を利用するのをやめようと思うのもまた自由です。
そのような周りの意見を聞いて、ジュンク堂書店がフェアを中止すると決めるのもまた自由です。

日本はどのような思想を持つことができる自由がある国だと思っています。
でも圧力をかけてフェアを中止させたとしたならば、これは許されるものではないと思います。
それをやって喜んでいる人がいるとしたら、じゃあ左翼が安保法案反対と暴れまわった結果法案を取り下げたとして、それを認めるのかという事になります。

自分はいいけど他人はダメというのは、沖縄タイムスと琉球新報を批判した百田尚樹さんを言論弾圧だと言って逆に批判しているこの2紙と同じです。
自分たちが好きなことを言うことを認めろ、でも百田さんは勝手なことを言うな。
はぁ?という感じです。
某特定アジアのトップも、はぁ?と言いたくなるような事をいけしゃあしゃあと言っていますが、日本の外交はお行儀が良すぎると思うのでもうちょっと図々しくいってもいいのではないかと思っています。

夫の趣味を妻が反対するというのも、よく聞く話です。
家計に影響を及ぼすまで趣味に没頭しているようだったら意見していいと思いますが、夫が自分のお小遣いの範囲内で趣味を楽しんでいるのであればそれを反対するべきではないというのがぼくの意見です。
別に自分が男だからではありません。
自分の交際相手がどのような趣味を持っていたとしても、自分自身に影響を及ぼさないような事であればぼくはそれを認めます。

ツイートについて

ツイートの内容が問題だという意見もあります。
ぼくは、法に触れるような内容でない限りこれもまた自由だと思います。

1人の店員が書店の非公式アカウントで勝手にツイートしたものだとして、それは我々消費者が知ったこっちゃない話です。
実際がどうであれ、我々がこれをジュンク堂書店の意見として受け取るのもまた自由です。
仮に書店としての意見と異なるツイートがされたとして、それは社員を教育できなかった書店の責任です。
あとは店員を処分するなり何なりして、あれは書店としての意見とは違うんだと消費者に訴えていくのも、もしくはあれが書店としての意見だと開き直るのも、どちらでも自由です。

日本はとても良い国で、言論の自由があります。
一方、自由には責任が伴います。
つまり自分が何を言うのも自由だけど、それを聞いた周りの人がどう思おうともまた自由です。
「あなたがその意見を表明することを私は認めるから、私がその意見に反対する事をあなたは認めてください」というものが、言論の自由だと思っています。

この話を書いていると、話がどんどん逸れていきそうになります。
いろいろ思うことがあったのですが、キリがなくなるのでかなり端折りました。

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