RAID1の構築手順など

以前から検討してきたハードディスクのRAID化ですが、データの縮小にも目処が付いて無事に構築できました。

こんな構成にしました

元の構成がこうです。

Cドライブ:SSD 120GB
Dドライブ:HDD 3TB

これに、3TBのHDDを1台追加して、以下のようにしました。

Cドライブ:SSD 120GB(Non RAID)
Dドライブ:RAID1 3TB(3TB HDD×2台)

こうするのが一番安上がりでした。

構築手順

1.前準備

この記事を参考にしてください。

2.新しいHDDを接続する

ここも普通に。
プラグイン対応の電源を使っていますが、既存の電源ケーブルが新しいHDDに届かなかったので、新しいケーブルを追加しました。

3.RAIDドライブを構築する

ぼくがやった手順ですが、まず普通にWindows7を起動します。
そしてコントロールパネルからインテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジーを起動します。
あとは画面の指示に従ってミラーリングのドライブを構築します。

途中、既存のデータを残すかどうか選ぶ所があるので、残す方を選択します。
そうすると、構築後に元のデータが新しい方にコピーされます。
ぼくは3TBのHDD中データは500GBぐらいでしたが、コピー完了まで20時間ぐらいかかりました。
コピーするとなると、データが埋まっているセクターも空いているセクターも関係なしに、全部コピーしていたのではないかと思います。
コピー中に他の作業をしていても特に問題なかったようなので、あまりハードディスクの読み書きに負荷がかかるような作業をやらないならば大丈夫だと思います。

PCの起動時にCtrl+Iを押してOption ROMのIntel Rapid Strage Technologyの設定画面に入ってからRAIDボリュームを構築する方法もあります。
ですが、この方法だとディスクを初期化するしか方法がないようなので、ぼくはこの方法は使いませんでした。

RAID1構築後の状態

エクスプローラを見た感じはこうです。
raid5
普通にWindowsを操作している限りでは、何の変化もありません。
そりゃまあHDD2台を1台とみて操作できるようになっているだけなので、変化があったら困るのですが。

IRSTの画面です。
raid1
これを見れば、RAID1が構築されているというのが分かります。

あとは、CrystalDiskInfoの画面です。
raid2
raid3
上が元からある方で、下が新しく追加した方です。
一生懸命書き込みしていたせいか、新しい方が6℃高くなっています。
今見たら、差は3℃になっていました。
新しい方を上に配置したせいで、温度が若干高くなっているのかもしれません。

最後に、Option ROMのIRSTの画面です。

0番のIDでRAID1ボリュームができていて、物理デバイスの1番と2番がRAIDボリュームの0番を構成しているというのが分かります。

構築にあたって、特に難しいと感じたことはありませんでした。
こんなに簡単にハードディスクの故障からデータを守れるのであれば、やっておいて損はないと思います。
そのデータの重要さは人それぞれだと思うので、費用対効果などを考えてやってみるといいでしょう。

ところで、唯でさえそこそこの速さであるSSDをRAID0にするのも面白そうだと思いました。
今の状態でも「Windowsを起動しています」の画面が出てから約10秒でデスクトップが表示されているので、これがどんな速さになるのだろうと興味があります。
ちょうどCドライブのサイズの小ささに不満があるので、これもそのうちやるかもしれません。

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