横浜市の特定健康診査を受けてきました

横浜市国民健康保険では、40歳から特定健康診査を受けるように言われます。
会社で年1回やっていた健康診断みたいなものです。

一般の自己負担額は1,200円です。
ぼくの場合は住民税が非課税なので、自己負担額400円で受けられました。

これとは別にがん検診もあって住民税非課税だとやっぱり安くなるので受けたかったのですが、対象が満40歳からだそうです。
これが分かりにくいところなのですが、特定健康診査は年度末時点で40歳以上の人が対象で、がん検診は検診日時点で40歳以上の人が対象ということでした。
きっと来年も住民税は非課税になるだろうから、その時にがん検診も受けてみようかと思っています。

という事で、結果を書いてみます。

体型

身長 171.8cm
体重 55.0kg
BMI 18.6kg/㎡
腹囲 73.0cm

痩せすぎだと言われました。
一般にはBMI18.5未満が痩せすぎと言われているので安心していましたが、標準の範囲内でもギリギリ下なのであまりよくないみたいです。
あと2~3kg増えるといいと言われました。
腹囲についても、もうちょっと増やしてもいいと言われました。

そこで、食っちゃ寝して増やすのはかえって不健康のような気がします。
できたら筋肉で体重を増やしたいところです。

血圧

収縮期血圧 117mmHg
拡張期血圧 74mmHg

病院に行くとドキドキして時々血圧が高めに出ることがあるのですが、今回は普通でした。

脂質

中性脂肪 84mg/dl (150未満)
HDL(善玉)コレステロール 37mg/dl (40以上)
LDL(悪玉)コレステロール 101mg/dl (120未満)

カッコ内は基準値です。
ぼくの場合、善玉コレステロールが低いと言われました。
これは、青魚を摂ったり運動をしたりすると増えるらしいです。
確かにどちらもあまりやっていませんでした。

帰宅してからネットで調べて、LH比という指標がある事を知りました。
HDLに対してLDLがどれだけあるかというので、これが1.5以下が健康で、2.0以上になると動脈硬化の疑いありで、2.5以上になると血栓の可能性や心筋梗塞の危険があるということです。
ぼくの場合は、101÷37=2.73なので、かなりヤバいみたいです。
来年の健康診断では改善できるよう、運動など頑張ろうと思います。

糖尿病

空腹時血糖 85mg/dl (100未満)
HbA1c(ヘモグロビンA1c) 5.3% (5.6未満)
尿糖 (-)

特に問題ないようです。

ヘモグロビンA1cというのは、ヘモグロビンにブドウ糖が結合したものらしいです。
飲食などで短期で増減するものではないらしいので、糖尿病のいつでもできる検査として有効と説明書に書いてあります。

腎臓機能

尿蛋白 (-)
血清クレアチニン 0.85mg/dl (男性1.2未満)
血清尿酸 5.5mg/dl (6.9以下)

肝機能クレアチニンも尿酸も普段は尿中に排泄されるものですが、腎臓機能が低下すると血液中に増加する・・・と書いてあります。

肝機能

AST(GOT) 20U/l (30以下)
ALT(GPT) 18U/l (30以下)
γ-GT(γ-GTP) 23U/l (50以下)

この辺はお酒を飲む人が詳しそうです。
ぼくはどれも基準値以内でした。

ところで、この単位のUとは何ぞやというのが気になったので調べてみました。
IU(国際単位)と言うらしいです。

それぞれ酵素らしいのですが、酵素を測る場合はその重さではなくて働きで測るらしいです。
1国際単位というのが、37℃の状態で1分間に、Aという物質1μmolをBという物質1μmolに変える活性の事だそうです。

ということで、また分かりにくい単位が出てきました。
μ(マイクロ)はミリの1000分の1なので、100万分の1ということですね。

molについては高校の化学で習ったと思います。
これは物質量を表す単位で、質量や体積とは違う物質の量の表し方になります。
具体的には、とある原子や分子がアボガドロ定数個(つまり6.02×1023個)集まったものが1molです。
1μmolという事は、6.02×1023に10-6をかけて、6.02×1017個集まったものと言うことになります。

という事でようやく元の話しに戻りますが、例えばγ-GTPでU/lもしくはIU/lという単位を話すならば、37℃の環境でγグルタミルペプチド分子6.02×1017個を1分間で他のペプチドやアミノ酸に全て分解できるだけの酵素が血液1リットル中にどれだけ含まれていますか?という指標になります。

ということは、酵素の働きが多いほうがいいんじゃないの?と思いました。
これらの酵素は普段は肝細胞に含まれていて、肝臓や胆道に疾患があると血液中に増えてくるみたいです。
なので、血液中には少ない方が肝臓や胆道が健康だということですね。

ちなみにγ-GTPとアルコール分解酵素は別のようです。
アルコールで肝臓を痛めつけると、その結果が別の酵素であるγ-GTPの数値として表れるということですね。

ここら辺の話だけで、詳しく見ていくとブログ記事1つ分になりそうでした。
これぐらいでやめておきます。

貧血

ヘマトクリット値 45.7% (男性38.5~48.9)
血色素量(ヘモグロビン) 15.2g/dl (男性13.1以上)
赤血球数 504万/m㎥ (男性400~539)

ここも特に問題ないようです。

それぞれ簡単に言うと、ヘマトクリット値が血液内に含まれる赤血球の割合、血色素量が赤血球内のヘモグロビン量、赤血球数はそのまま赤血球の数です。

横浜市特定健康診査の裏面にある説明書きにある赤血球数の単位に疑問を持ったのですが、また話が長くなりそうなのでここではやめておきます。

尿潜血

尿潜血 (-)

問題なしでした。

以上、メタボリックシンドローム非該当で保健指導レベルもなしで、異常なしと判定されました。

それ以外の問題では、青魚を食べろ、そして運動をしろということですね。
気をつけます。

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