夏場の水分補給でペットボトル症候群に注意しましょう

この暑い中、外で作業などしていると汗がだらだらと流れ出てきます。
ぼくも、先日エアコン工事をしていた時に汗が大量に出て、顎から滴り落ちるほどでした。

そういう時の水分補給について、ちょっと調べてみました。

先日、エアコン工事をした部屋の入居者さんから、しきりに甘い飲み物、いわゆる清涼飲料水を勧められました。
ぼくはお茶か水がいいと言ったのですが、甘い物も飲んだほうがいいと言われました。
出されたジュースを飲み終わった後、「これはあんまり甘くないから」と言ってアセロラジュースを出してくれたりしましたが、味の問題ではなくて砂糖が入っている事が問題なので、結局それは断りました。

前にエアコンの調子が悪いという報告をもらって見に行った時も、500mlペットボトルのジュースを出してくれたので頂きました。
普段ジュースを飲んでいないと、500mlのジュースを飲んだだけで砂糖の塊を飲んでいるような感覚になりました。

いつだったか、コーラとその隣にそれに使われているのと同じ量の角砂糖が積んである写真を見た事があります。
昔コーラをよく飲んでいた時は、そんなに砂糖が入っているの?と半信半疑でした。
でも今は、まさにそんな感じだと思いました。

水分補給で清涼飲料水を飲んでいると、ペットボトル症候群という病気になる事があるらしいというのを知りました。
こんな病名で言われていますが、正式な病名はソフトドリンク・ケトアシドーシスと言うようです。

アセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸を纏めてケトン体と言うらしく、これが体内で増加して体液のpHが酸性に傾いた状態をケトーシス(ketosis)と言うらしいです。
ケトン体の中でも、β-ヒドロキシ酪酸は強い酸ということで、ケトーシスに酸(acid)を入れてケトアシドーシス(ketoacidosis)と言うのでしょう。
清涼飲料水の過剰摂取が原因でこれが起こるので、ソフトドリンク・ケトアシドーシスと言うということでしょう。

病名についていろいろと書きましたが、簡単に言うと急性の糖尿病だそうです。

単純に考えてみて、砂糖水を飲んで、水だけが汗で出ていって、また砂糖水を飲んでというのを繰り返していれば、砂糖が体内でどんどん濃縮されていきますね。

ということで、水分補給として清涼飲料水を飲むのはやめた方がよさそうです。
これはスポーツドリンクにしても同じことです。
常時飲むものではなく、甘い飲み物をたまに嗜む程度にしておくのがよさそうです。

ぼくは甘い飲み物が嫌いなわけではありません。
ただ最近はあまり飲みません。
たまにコップ1杯ぐらい飲むのがいいです。
三ツ矢サイダーとか、たまに飲みたくなります。

1.5Lのコーラとかも買うのですが、もう半年ぐらい冷蔵庫に入っている気がします。
途中から、炭酸が抜けてただの砂糖水になるのですが。
今見てきたら、半分ぐらい残っていて賞味期限が8月22日でした。
ということは、まだ半年までは経ってないみたいです。
でもペットボトルの賞味期限を過ぎることが、最近はよくあります。

エアコン工事した部屋の入居者さんはぼくの父親ぐらいの年齢の人ですが、ご自身もやっぱりジュースで水分補給していました。
そういえば、よく飲みよくトイレに行っていた気がします。
「喉の渇き」「多尿」というのもこの病気の症状のようなので。
自分がやたらと喉が渇くので、ぼくにもたくさん飲むように勧めていたのかもしれません。

前にエアコンの調子を見に行った時も、短時間で500mlペットボトルのジュース1本を飲んだ直後に、紙パックのオレンジジュースとりんごジュースを2本出してきました。
さすがにお腹いっぱいだったので、紙パックの方はその場で飲まずに持ち帰らせてもらいました。
こんな感じで、勧められるままに飲むとお腹がたぷんたぷんになる程でした。

水分補給は、少量の水をこまめに飲むのがいいと思います。
あとナトリウムが汗で出て行くと思うので、これを補うのもいいでしょう。

糖分も、全く摂らないのはそれはそれでよくないと思います。
ただ生きていくのに必要な量の糖分は、普段の食事でほぼ補えるというのがぼくの考えです。
あとはたまに、嗜好品として甘い物を飲んだりケーキを食べたりしています。

その方の体調が心配なので、この事を教えてあげようと思います。
夏に甘い物を飲むのがいい事だと信じているようなので、ぼくの話を聞いてもらえるかどうか分かりませんが。

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