候補問題No.11の施工手順

公表されている配線図です。
SN3V1089
これはE19の電線管を使う問題です。
というところぐらいでしょうか。
他はそんなに難しくないと思います。

手順は以下のようにします。

1.アウトレットボックスにゴムブッシングを取り付ける
2.アウトレットボックスにねじなし電線管を取り付ける
3.施工条件を読む、スイッチを連用取付枠に取り付ける
4.各パーツを作る
5.接続する

細かく見ていきます。

1.アウトレットボックスにゴムブッシングを取り付ける
これは施工条件に関係なく取り付けられます。
穴の位置が決まっているので、配線図を見てゴムブッシングを取り付けます。

ゴムブッシングを先に取り付けるのには理由があります。
位置を間違えて取り付けた際の取り外しが、ゴムブッシングの方が簡単だからです。
先にねじなし電線管を取り付けてからゴムブッシングを取り付ける際に位置の間違いに気づいたら、電線管を取り外すのが面倒です。

2.アウトレットボックスにねじなし電線管を取り付ける
こちらは、位置に関しては施工条件に関係なく配線図の情報だけで取り付けられます。
スイッチ側の電線管の処理は省略するような記述があるかもしれないので、そこだけは施工条件をちらっと見ておくといいでしょう。

普段の練習ではボックスコネクタのネジを軽くしめるだけにしているだろうから、本番では間違えないようにネジを切るように注意が必要です。
ネジの切り忘れは軽欠陥なので万が一やってしまっても即アウトではないので、過度に心配する必要はありません。

ボンド線についてもここで取り付けますが、もし支給される材料に入っていなければ施工条件に省略するような事が書かれているかもしれません。
そこも確認が必要です。
そういう意味では、3の施工条件を読む手順と同時にやるような感じですね。

3.施工条件を読む、スイッチを連用取付枠に取り付ける
電線管についての条件が書かれていると思うので、他の問題よりは少しだけ施工条件が多くなっていると思います。

気をつけるところは、リングスリーブ接続と差込形コネクタ接続がそれぞれどこになるかと、あとは連用取付枠をどのスイッチに取り付けるかぐらいでしょう。
まあいつも通りです。

4.各パーツを作る
?のスイッチコンセント部分だけ見ておきます。
タンブラスイッチとコンセントなので、今までの問題を見ていれば特に難しくはないと思います。
白線はスイッチ以外に接続するので、そのままコンセントに差し込みます。
黒線はスイッチとコンセントに接続するので、スイッチに差し込んでコンセントに渡り線を使って渡します。
あとはスイッチから対応する器具へ電線を伸ばすので、もう一本の電線(多分赤です)をスイッチの片側に差し込みます。
あとは電線を電線管に通せば終わりです。

5.接続する
ボックスは1ヶ所、スイッチと対応する器具が2組、あとコンセントだけなので、特に難しくはないと思います。
ということで見ていきます。

・電源の白線はスイッチ以外に接続するので、?の白線を???の白線と接続する。
・電源の黒線はスイッチとコンセントに接続するので、?の黒線を??の黒線と接続する。
あとはスイッチと対応する器具の接続です。
・?の赤線を?の黒線と接続する。
・?の白線を?の黒線と接続する。

最後に時間を見積ってみます。
1.アウトレットボックスにゴムブッシングを取り付ける:1分
2.アウトレットボックスにねじなし電線管を取り付ける(ボンド線込み):4分
3.施工条件を読む、スイッチを連用取付枠に取り付ける:2分
4.各パーツを作る:12分
?:1分
?:4分
?:3分
?:2分
?:2分
5.接続する:8分

以上、27分でできそうです。

ねじなし電線管の取り付けはこの問題だけなので、13問を周回する練習をやっている人にとっては、他の基本的な施工と比べて1/13の練習量になってしまうと思います。
特に難しい作業というわけではありませんが、スムーズに取り付けられるようにこの部分だけ何度か練習しておくといいかもしれません。

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