候補問題No.10の施工手順

公表されている配線図です。
SN3V1060
この問題はスイッチ部分がちょっと複雑です。

施工手順についてはいつも通りなので省略します。

施工条件で注意するところもいつも通りです。
接続が1ヶ所だけなので、この中でリングスリーブと差込形コネクタがそれぞれどこになるかを気をつけるぐらいです。

パーツの作成で気をつけるところはやっぱり?のスイッチ部分なので、これについて考えます。

パイロットランプもイのスイッチでオン・オフする器具と考えます、というかその通りなのですが。

・電源の白線はスイッチ以外に接続するので、イのパイロットランプに繋いでからコンセントに渡します。
・電源の黒線はスイッチとコンセントに接続するので、イのスイッチに繋いでからコンセントに渡します。
・あとはスイッチから対応する器具へ赤線を伸ばすのですが、対応する器具にはパイロットランプも含まれるので、イのスイッチからパイロットランプを経由してボックス側に伸ばします。

と、手順にそって考えればそのままという感じです。
この部分だけ実際に作ってみました。
SN3V1085
上から順に、パイロットランプ、スイッチ、コンセントです。
この配線をじっと見ていると、ゲシュタルト崩壊的に分からなくなってきます(笑)。

パイロットランプは器具と同時点滅です。
なのでパイロットランプについては
電源の非接地側→(黒線)→イのスイッチ→(赤線(渡り線))→イのパイロットランプ→(白線)→電源の接地側
と電流が流れます。

その他の器具については
電源の非接地側→(黒線)→イのスイッチ→(赤線(渡り線からパイロットランプの左側で接続))→イの器具(引掛シーリング、ランプレセプタクル)→(白線)→電源の接地側
と電流が流れます。

うまく説明できないけど、ぼくは自分でいろいろと考えていて大分分かるようになってきました。

そしてさらにですが、施工方法も覚えてしまいました。
技能試験において暗記はよくないと思いますが、本番でこの配線図が変わらない限りは大丈夫という程度のことです。
何かというと、ここでは渡り線が3本必要になるので、まずシースを15cm剥いて、次に何も考えずに3本揃えて9cm切断して、あとはケーブルと渡り線の両側をそれぞれ3本揃えて絶縁被覆を剥けば、必要な電線はできます。
いろいろ考えながら1本ずつ渡り線を作って絶縁被覆を剥くよりは早くできると思います。

接続について考えます。

・電源の白線はスイッチ以外に接続するので、?の白線を???の白線と接続します。
・電源の黒線はスイッチとコンセントに接続するので、?の黒線を?の黒線と接続します。
・あとはスイッチと対応する器具を接続するだけなので、?の赤線と??の黒線を接続します。

接続箇所も少なく、非常に単純な接続になります。

かかる時間についても考えてみます。

施工条件を読む、スイッチを連用取付枠に取り付ける:2分
各パーツを作成する:11分
?:4分
?:2分
?:3分
?:2分
接続する:5分

合計18分と見積ります。
実際に、初めて複線図を書かずにやった問題がこれでしたが、その時は19分で作成まで終わっていました。
複線図を書かないことに少しは慣れた今ならば、もっと早くできると思います。

この問題、スイッチ部分さえ理解してしまえばアホみたいに簡単な問題です。
時間についても、13問中で最短時間でできる問題だと思います。

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