低圧幹線の施設について

第二種電気工事士のお勉強中です。
よっちゃんの電工2種講座を参考にさせてもらいました。
このサイトにはお世話になっています。

ということで、今日やったところの復習。

その前に、ぼくの持っているイメージを図にしてみました。
kansen

合ってあるかな?
まあこれで考えてみます。

低圧幹線の許容電流

IM : 電動機の定格電流(複数あるときは和)
IH : 電動機以外の定格電流(複数あるときは和)
IW : 幹線の許容電流

IM ≦ IH ならば IW = IM + IH

IM > IH の場合
 IM ≦ 50A ならば IW = 1.25IM + IH
 IM > 50A ならば IW = 1.1IM + IH

なるほど、分からん(笑)。
というわけで、勝手に解釈してみます。
違っていたらすみません。

IMは電動機(モーターのイメージ)で、始動するときの電流が大きくなります。
モーターが回転していない状態ではリアクタンスが小さくなり、その分電流が大きくなるイメージです。
・・・すみません、モーターの仕組みをよくわかっていないのでテキトーです(笑)

IHは電動機以外で、始動するときも電流は大きくなりません。(少しは大きくなるのかも)

電動機の定格電流の方が大きいと、始動時に幹線を流れる電流の増加幅も大きくなります。
なので、電動機の定格電流の方が大きい場合は、単純な合計ではなく電動機の定格電流をちょっと多めに見て合計しましょうということでしょう。

電動機の定格電流が50A以下の場合は、定格電流に対して始動電流が相対的に大きくなるので1.25倍、50Aより大きい場合は相対的に少しだけ大きくなるので1.1倍して、それぞれ幹線の許容電流に余裕をもたせましょうということでしょう。
この部分についてはよく分からなかったけど、分からないものを深追いするよりは試験を受ける上ではそういうものだと思って丸暗記でいいでしょう。

電動機以外の定格電流の方が大きい場合は、始動電流は無視していいですよということでそのまま足すだけ。

こんな感じでしょうか。

低圧幹線を保護する過電流遮断器の定格電流

IB :幹線の過電流遮断機の定格電流

電動機なし ならば IB ≦ IW
電動機あり の場合
 3IM + IH ≦ 2.5IW ならば IB ≦ 3IM + IH
 3IM + IH > 2.5IW ならば IB ≦ 2.5IW

これも覚えにくい。
電技解釈第148条を読んでみて、こう書き直してみます。

『電動機なしならば、IBは幹線の許容電流を超えなければいくつでもよい。
 電動機ありならば、3IM + IH と 2.5IW を比較して、この小さい方以下にIBを設定する。』

電動機なしの場合は非常に単純です。
始動電流が大きくなるものはない(と考えていい)ので、幹線の許容電流がそのまま電流の限界ということですね。
なので、幹線の許容電流を超えないうちに遮断してくれるならばどこで遮断してくれてもいいよということですね。

電動機ありの場合、始動電流を考慮して電動機の定格電流を3倍したものと電動機以外の定格電流を足しましょうということでしょう。
それと、幹線の許容電流は2.5倍します。
電動機だけならば3倍して考えたいけど、電動機以外もあるだろうから2.5倍でいいんじゃね?ということでしょうか。
そして、そのどちらかの小さい方を過電流遮断器の定格電流として採用しましょうということですね。

というわけで今日気づいたこと。

『電動機とは自転車を漕ぐ事に似たり。』
走っている状態でこれぐらいの力でペダルを漕げば進めるからと言って、静止状態から同じ力でペダルを漕いでもなかなか走り出せないわけです。
走り出しだけ立ち漕ぎしたりもするわけです。
電気の世界でもそんな事が起きているということですね。

実はこの記事を書き始めたのが2月26日で、書いている途中で「あれっ?」と思うことがあって上記サイトのよっちゃんさんに質問させてもらいました。
そうして最近その謎が解決したので、今日まとめてみました。

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