CPUの温度が高いので、グリスを塗り直しました

ここ最近、CPUの温度が気になっていました。

ThinkPadのT420sでCPUがCore i7 2640Mのを使っているのですが、 アイドル時で70℃前後、高負荷時は90℃以上になっていました。
このノートPCも買ってからそろそろ3年経つもので、しかも電源はほぼ24時間つけっぱなしなので、ファンに埃が溜まって、グリスも大分傷んでいるのではないかと予想しました。
なので一度中を開けてファン周りの埃を取り除いて、ついでにグリスも塗り直そうと考えました。

というわけで、ネットをいろいろ調べて評判よさそうなグリスを調べて、ザワードのMX-4というやつを買ってみました。

Amazonのリンクを貼っておきますが、ぼくは近所のヨドバシカメラで買ってきました。

このグリス、比較的評判が良かったのも然ることながら、パッケージに書いてある「8 Year durability」というのに惹かれました。
さすがに8年もすればPCを買い替えているだろうから、これだけ持つならば十分だと思います。

さて、グリスを買ってきたら早速PCを開けました。
タブレットで保守マニュアルを開いて、それを見ながらネジを外してきます。
・・・が、想像以上に面倒くさい。

というわけで、CPUファンが外れるところまで分解したらこうなりました。
SN3V0601
ほぼ全部バラバラ(笑)
前に使っていたT61は、もっと簡単にファンを取り外すことができました。
ちなみに写真の黒い点はネジです。

あと、基板の裏にCPUとファンを密着させるネジがあって、保守マニュアルには書いていませんでしたがこれも外さないとファンが外れないようになっていました。

ファンを取り外してみると、GPUにやや古くなった感じのグリスがついていて、あとCPUにはグリスではなく粘土のようなものがついていました。
なので、古いグリスはきれいに拭きとって、ややボロボロになっていた粘土もきれいに剥がしました。

それでファンを見てみると、予想に反して埃は溜まっていませんでした。
なので軽く汚れを拭いただけです。
そして、CPUとGPU、ファン側でそれと接するところそれぞれにグリスを塗りました。

あとは保守マニュアルを分解する時と逆に辿っていって、元に戻します。
分解して元に戻したらネジが余ったというお約束もなく、一応見た目はきれいに戻りました。
あとはケーブルや端子の接続が上手く行っているかどうかですが、それも問題なかったようです。

無事元に戻すことができましたが、温度はアイドル時で70℃ぐらいと変わりませんでした。

で、ここからがこの話のオチですが、以前TPFanControlというソフトを入れていたのを思い出しました。
前に使っていたT61はファンの調子が悪くなって、しかもThinkPadはファンがちょっとでもおかしくになるとWindowsが起動しなくなるので、今回はファンをあまり酷使しないようにと思って、このソフトでファンが回り出す温度を少し高めに設定していたのを忘れていました。
実際、設定を切ってみるとアイドル時で50℃前後にまで下がりました。
まあ50℃でも高い方だと思うんですけど、ノートPCならば仕方ないのかなとも思います。

こんな感じで、もうしばらくT420sで戦えそうです。

ちなみにfan errorで起動しなくなったT61は、8,000円ぐらいでファンユニットを取り寄せて交換することでまた起動するようになりました。
部品を取り寄せて自分で修理できるのはThinkPadの使いやすいところです。

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