スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニングについて

ここ最近、帰宅が夜中なのでヴァイオリン全然弾いていません。
楽器は弾かなくても英語は電車の中や昼休みなどにやっているので、また英語ネタでも書いてみます。

タイトルに書いたスラスラ・・・についてですが、間違いと思われる箇所が結構あります。

例えば、日本語で「テーブルの上の本」と書いてあるのに、英文は”the dictionary on the table”(テーブルの上の辞書)だったり、日本語が「ボクシングジムで練習している」と書いてあるのに英文は”practicing boxing”(ボクシングを練習している)だったり。
まあこういうのは明らかに間違いだと分かるし、そのように言い換えても文法的におかしいところはないと思うので、それほど問題ではないと思います。

しかし、問題だと思われる間違い(ではないかもしれないけど)もあります。

その1つが完了形の使い方。
例えば228ページの6番の文章です。
日本語は「彼女に、彼女が作ったケーキが甘すぎて僕は食べられないと言うと、彼女は誰かがそんなに失礼な事を言うのを聞いたことがないと言った。」です。
これに対する英文は”When I told her that the cake she had made was too sweet for me to eat, she said that she had never heard anybody say such a rude thing.”です。

後半の「聞いたことがない」という部分については、過去にそのようなことは聞かなかった結果、現時点で聞いたことがまだないという、完了形の考え方そのものです。(実際には現時点ではなく過去の一時点です)

ところが、前半の「彼女が作ったケーキ」っていうのは完了形使う必要ありますかねぇ。
彼女が過去にクリーム混ぜたりスポンジ焼いたりした結果、現時点でケーキが存在している・・・ということを言いたい文章ではないでしょう。
ただ単に彼女が過去にケーキを作ったという意味だと思います。
なのでここは、”the cake she made”というべきだと思います。

もう一つ例を挙げてみましょう。
186ページの8番の文章です。
日本語が「彼女は自分が作ったケーキをトムに食べて欲しかったが、ジョンに食べられてしまった。」です。
ケーキに関する文章が続きますが、これに対する英文は”Although she wanted Tom to eat the cake she made, it was eaten by John.”です。
ここで気になるのは後半の「ジョンに食べられてしまった」です。
これは、過去にジョンがケーキを食べた結果、現在ではケーキが存在しないのか、あるいはジョンの歯形が付いているのか分かりませんが、とにかく現時点でケーキは原型を留めていないということを言いたい文章でしょう。
ところが英文は”it was eaten by John”です。
この場合、日本語を「ジョンに食べられた」とするか、英文を”it had been eaten by John.”にすべきだと思います。

2番目の例については、日本語での表現(「られた」なのか「られてしまった」なのか)について拘らなければそれほど大きな問題ではないのかもしれませんが、1番目の例については完了形は明らかにおかしいのではないかと思います。

ここで例文を2つ並べて気づいたけど、2つ目の文章の「自分(彼女)が作ったケーキ」は普通に過去形で”the cake she made”となっていますね。
こっちの表現の方がしっくりきます。

こんな感じで、完了形の使い方について気になるところがこの本にはかなりあります。
その他、主節が過去形なのに従属節が現在形になっていたりして、時制の一致が無視されているように見えるところも何ヶ所かありました。
これについては、また気が向いたら書いてみます。

ぼくもまだ勉強中の身であり、あやふやなところもたくさんあるので、上記のこともただ単純にぼくの間違いかもしれません。
もしここら辺のことが分かる方がいれば、何かご意見を頂けたら嬉しいです。

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コメント

  1. 結城瑠奈 より:

    諸事情によりブログ閉鎖致しました。
    お手数おかけしますが、リンク解除よろしくお願い致します。

  2. cremona2003 より:

    結城瑠奈さん
    返事が遅くなりスミマセン。
    上記の件了解しました。
    リンクを削除しておきます。

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