I was born in Japan.

「私は日本で産まれました」という文。
これ、実は受動態なんです。
知ってました?
ぼくは知りませんでした、というか気づいてませんでした。

確かによくよく考えてみると、産んだのは母で私は産まれたんだ。
英文の構造も「be動詞+過去分詞」になっている。

じゃあ、
I was born by my mother.
とも言うのか?と思って検索したら出てきました、Googleで8件だけ。
直訳っぽく訳すと「私は母に(よって)産まれました」でしょうか、何か違和感ありますが。

さらにこれを能動態にすると、
My mother bore me.
こっちの「母は私を産みました」って訳は特に違和感ないです。

「産まれる」を調べてみると、

(動ラ下一)[文]ラ下二 うま・る
〔四段動詞「生む」に受け身の助動詞「れる」の付いたものから〕

だそうです。
もともとは受け身だったのが、いつの間にか動詞と助動詞が融合して1つの動詞になってしまったということでしょうか。

それでは「うまれる」を発音してみましょう。
イントネーションの強さを、弱1?2?3?4強とします。

まず普通に読むと、2?4?4?4でしょうか。

次に「れる」を助動詞っぽく読むと、2?4?4?1でしょうか。
何だか訛った感じがします。

やっぱり「産まれる」という日本語は、1語の動詞と考えるのがいいようですね。

ということで、日本語の感覚だと受け身じゃないけど英語だと受け身だよ、というお話しでした。

・・・こんなオチでいいのか?

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コメント

  1. Nagisa より:

    面白いところに気付きましたね。
    因に医学的検知からでは、子供が「生まれたいよ」情報伝達物質を出し、それを検知した母体が「陣痛」を伴って出産するのだったと思います。
    こう考えると、「生まれる」と言う行為は能動的なんですよね。

  2. cremona2003 より:

    Nagisaさん
    あー、確かに。
    動作の主体は母親のような気もしますが、母親の意志で産むわけではないでしょうからね。
    日本語の「生まれる」は、その神秘的な考えを加味しているということかもしれませんね。
    英語を学ぶことで自国語の美しさに気づいた気がします。

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